最近ではドッグフードの種類も色々なものがあり、どんなものを選んで食べさせてあげるのが良いんだろう?っと悩んでしまいますよね。
アレルギーを持っているワンちゃんや、お腹が弱いワンちゃんを飼っている方は、より一層気を使って探しているのではないかと思います。
ワンちゃんも家族の一人、出来るだけ体に良いご飯を食べさせてあげたいですもんね。
そんな方に今話題のドッグフード!
愛犬の健康や美味しさにこだわって作られたているモグワンというフードをご存じでしょうか?
カナガン等を手がけるレティシアンという会社が販売しているフードなんです。
モグワンは原材料にこだわって作られていて、アレルギーを発祥するリスクの少ないドッグフードなんですよ。
今回はそんなモグワンの原材料は本当に安全なのか、アレルギーでも大丈夫なのか?
について詳しく解説していきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。
目次
モグワンってどんなドッグフード?
手作りのような「健康に良い」「食いつきの良い」っといったコンセプトで作られているドッグフードなんです。
では、実際にモグワンがどんなドッグフードなのか特徴を見ていきたいと思います。
現在、モグワンドッグフードお試しキャンペーンをやっておりますので、購入を考えている方は今がチャンスですよ!
品質管理の徹底
イギリスのペットフード専門工場で製造されていて、基準の厳しい欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をしっかりクリアして作られています。
ドッグフードの袋には製造番号が表記されていて、生産日、原材料のロットまで確認出来るようになっています。
このような確認が出来ると、購入する側も安心できますよね。
人も食べられる品質の原料
ヒューマングレードと言われる、人間も口にすることが可能な基準を満たした原材料を使用していています。
ドッグフードは人が食べるわけではないので、食品とは認められていなく食品衛生法が適用されません。
ドッグフードの中には原価を下げるために人間では口にすることが出来ないような原材料を使用して作られている物もあるんです。
モグワンは愛犬の口に入れても安心なヒューマングレードの原材料を使用しているので、その点はとっても安心ということですね!
愛犬の為に考えられた栄養バランス
モグワンは高たんぱく・グレインフリーにこだわって製造されていて、新鮮な生鶏肉とサーモンをふんだんに使用しているので、50%以上もの動物性タンパク質が含まれています。
米・トウモロコシ・麦・キビといった肥満やアレルギーの原因になりやすいグレインを含まずに製造しています。
犬は雑食の傾向が強い動物ですが、歯や消化器官の特徴を見てみると、肉を消化することに適したつくりになっています。
ですので、動物性たんぱく質の多いドッグフードは健康の為には、とても理想的と言えるんです。
モグワンは健康、肥満、アレルギーといった点を見ても安心ですね。
こだわりの原料
チキン、サーモン、ココナッツオイル、リンゴ、かぼちゃ、海藻といった旬の食材をふんだんに使用して作られています。
お肉だけでなく、野菜や果物もしっかりと配合しているので、栄養のバランスも抜群ですね。
このようなこだわりと品質があれば、愛犬の口に入れる物でも安心できまよね。
モグワンの原材料は?アレルギー対策もバッチリ!
先ほど簡単に紹介しましたが、より詳しく原材料について見ていきたいと思います。
チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
このような原材料が使われています。
お肉やお魚、お野菜がバランス良く配合されているのがわかりますね!
豆や野菜は分かるけど、余り馴染みの無い物もあると思うので、簡単に紹介していきたいますね。
ビール酵母
ビール酵母には必須アミノ酸が10種類も含まれていて、栄養補給、疲労回復、整腸作用、と言った効果が期待できます。
犬は体内で必須アミノ酸を作る事が出来ないので、ドッグフードに入っていると凄く良い成分なんです。
メチルスルフォニルメタン
骨や皮膚といった、細胞組織を作るために必要なコラーゲンを保つ為の成分です。
関節痛や筋肉痛を軽減したり、炎症を抑える効果が期待できます。
亜鉛
免疫反応や代謝の働きをスムーズにするよう働いてくれる成分です。
ヨウ素
主にミネラルの補給を目的とされ、甲状腺機能の維持に働きかけてくれる成分です。
マンガン
骨の形成を助けたり、消化や代謝を促してくれる抗酸化作用やさまざまな酵素に働きかけます。
鉄
酸素を運搬する為に必要不可欠なもので、貧血防止などの効果も期待できます。
コンドロイチン
足の関節の健康を維持する為の成分です。
乳酸菌
乳酸菌を増やして、腸の働きを整え、軟便や便秘解消の効果が期待できます。
このように様々な原材料が含まれていますが、すべて愛犬の体の為に必要な原材料で、しっかりと安全の保証がされているものを使用しています。
また、人工的な着色料や香料といった物が使われていないのも嬉しいですよね。
モグワンはアレルギーになりずらい?
犬のアレルギーにも、ハウスダスト、薬品、食品、花粉と様々なアレルギーがありますよね。
反応が出てしまうと、皮膚の赤みやかゆみ、軟便、呼吸器の異常等の症状が見られます。
原因となる食材をずっと避けなくてはならなくなるので、出来るだけアレルギーにはなって欲しくないものです。
ここでは、アレルギーになり難いと言われるモグワンと、アレルギーの関係について紹介していきたいとおもいます。
アレルギーになりやすい食品を含まない
アレルギーを起こしやすい食品 |
【牛肉】 意外にも犬は牛肉アレルギーになってしまう可能性が高いんです。 【小麦】 穀物の中で最もアレルギーを発症しやすくなると言われています。 犬が消化し難いとされる、グルテンが多く含まれています。 【とうもろこし】 こちらもアレルギーを起こしやすくなります。 腸内環境を整えて栄養豊富な事から、よくドックフードに配合されています。 【乳製品】 乳製品に含まれる乳糖の消化をうまく行えず、お腹を壊してしまう乳糖不耐性症の犬などは、アレルギーを起こしやすくなってしまいます。 【鶏卵】 免疫の低いパピーやシニアは反応を起こしてしまう事があります。 |
上記のようにアレルギーになりやすいと言われる食品を含まずに作られています。
また、グレインフリーなので、穀物系のアレルギーリスクも低くなっています。
モグワンは主原料が2種類
チキンとサーモンを主な原材料として作られています。
一種類の食材を摂取し続けていると、アレルギーになる可能性が高くなってしまいます。
チキンのみ、牛肉のみといったように1種類がメインのフードよりも、2種類の主原料を元に作られている方がアレルギーを引き起こすリスクも少なくなります。
人口添加物不使用
着色料や、香料といったような人口添加物を使用せずに作られています。
実は保存料や着色料等の人口添加物もアレルギーも原因になる可能性が高いです。
モグワンは「天然添加物」と言われる、野菜や果物から抽出出来る成分を使っているので、一般的な人口添加物が使用されているドッグフードよりもアレルギーのリスクが低くなっています。
このような点から、他のフードと比較してもモグワンにはアレルギーになりずらいと言えるんですね。
アレルギーの愛犬にモグワンを与えても大丈夫?
アレルギーを持っている愛犬に与えるためには、まずアレルギーの原因を知らなくてはいけません。
原因が分かっている場合
何の食品に反応が出るのか検査で分かっている場合は、原因物質を含んでいない事を確認すれば問題無く与える事が出来ます。
一般的に牛肉や穀物に反応が起きることが多いので、それらを含まずつくられているので、アレルギーのある愛犬でも口にすることが出来る可能性は高くなっていますよ。
原因が分かっていない場合
原因が分かっていない場合は、与えても絶対に大丈夫とは言えません。
とはいえ、他のフードよりは症状が出る確率も低くなっているのも確かです。
外のフードでアレルギーが出る犬であれば、一度少量ずつ与えてみて、皮膚や便の様子などをしっかり観察してみるのが良いと思います。
モグワンをたべてみて、反応が出る可能性が高いとしたら、チキンが原因になっている場合が多いです。
しかし、可能性の高い食材以外にも、意外な成分に反応が起きている場合もあるので、モグワンを試してみてもダメだったら一度獣医さんに相談しアレルギー検査を受けて見ることをおすすめします。
モグワンドッグフードアレルギー対策まとめ!
如何でしたでしょうか?
- グレインフリー製法。
- 反応を起こしづらい成分を使用している。
- 人口添加物不使用
といった点からアレルギーになりづらいという事や、アレルギーのワンちゃんでも食べられる可能性が高いという紹介をしてきました。
他にも
「食の細いワンちゃんでも、たくさん食べてくれる」といったモグワンドッグフードの口コミや「良質なタンパク質、オメガ3脂肪酸で健やかな健康を維持することが出来る」と獣医師の84%が推奨しているんです。
やはり愛犬には出来るだけ長く、健康で過ごしてほしいと思いますよね。
そんな方はぜひ一度モグワンを試して見てほしいです。
では、最後までお読みいただきましてありがとうございます。