恋愛心理学まとめ

結婚願望があるのに結婚できない人の共通する特徴を心理学を専攻している大学生がまとめてみた!

自分自身は結婚願望があるのに、なぜか結婚できない人って多くいますよね。

なぜ、結婚できないのでしょう。

どうしたら結婚できるのでしょうか。

結婚できない人の共通の特徴について見てみましょう。

もしかしたら、あなたも該当しているかもしれませんよ。

ぜひ、結婚するに当たって参考にしてみてくださいね。

すでに結婚していそうなオーラがある

結婚していないのに、意外とすでに結婚していそうなオーラがある人っています。

そんな人に対して、「恋人になりたい。」とも思えないですし、結婚を申し込むなんてしないですよね。あなたもそうだと思います。

自分からパートナーがいないことを言わないでいると、ずっと勘違いされたままかもしれません。

ここは自ら結婚したいということをアピールするべきでしょう。

具体的には自分から異性と遊ぶ約束をしにいったりすることです。話しかけてみてて、その延長線上で結婚していないことをいうといいかもしれません。

相手も自分に興味を持ってくれて、遊びにいくことが増えるかもしれませんよ。

何もかも自分本位なので、結婚が出来ない

「自分本位だなぁ。」という話し方をする人って案外います。あなたはそのような人をみて、何を思いますか。

話していても楽しくないんではないのでしょうか。そして、思いやりが自分に向いていないと思うと虚しくなりませんか。

自分本位の行動や言葉というのは異性の結婚できないという悩み以外にも、同性にさえ嫌われてしまう行動の一つです。

自主的に遊ぶ場所を決めるのは、リードがあっていいとは思いますが毎回それも考えもの。

しっかり、相手にもどう思うのか聞いてみましょう。

自分の感情や行動だけが正しいとも考えられませんから、社会人には大事な配慮です。

相手のことを考えられる人はそれだけで、思いやりがあり優しい人にみえます。優しい人を嫌う理由はないです。しかし反対の態度の時はどうでしょうか。

相手の立場になって考えると自分の弱点がよくわかります。

ギャンブルが好きでやめられない

パチンコや競馬、たまにたのしむくらいなら、いいかもしれませんが毎日となると「結婚したくないなぁ。」と恋人に思われても仕方ないですよね。

逆に、あなたに置き換えて考えてみましょう。

あなたのパートナーが毎日、お金のことも考えずギャンブルが趣味だと話したらなんとなく距離を置きたくなるのではないでしょうか。

世間的に「ギャンブル」は、あまりいいイメージを持たれません。

嗜む程度がちょうどいいこととあまりパートナーに楽しげに語る内容ではないkぉとくらいは、頭の中に置いておきましょう。

常に上から目線の会話をしてくる

常に上から目線で自分に意見をいう人っていますよね。

そんな上司ってよく会社にいます。会社にいるからこそ、家でパートナーがそんな人だったら、あなたも嫌だと感じませんか。

常に上から目線で話す人は意識してなくても結婚できない理由になっている場合があります。言葉の節々に「君のことを思っていっている」と、確かにそうかもしれませんが相手を抑圧するのは、そもそも相手のことを本当に思っているか怪しいはずです。

もう一度、自分の話し方を録音でもいいので、客観視してみることが大切でしょう。

仕事に不真面目だから将来を見通せない方

すぐに体調不良を理由に仕事に休んだり、一度就いた仕事に長く勤めることをせずに「他にやりたいことがある。」という人がいますね。

結婚できない理由になっているのはそれです。

確かに自分は他のことをやりたいのかもしれませんし、頑張れるのかもしれません。しかし、行動が伴っていない人が言っても説得力がありません。

生きてる限り必要なお金はかかってきますし、結婚したらそれらは自分たちでパートナーと協力しあいながら、補っていく必要がありますよね。

どうしても恋人と結婚まで考えているのに、転職したい場合は納得させることが出来るぶんだけ、あなたもちゃんと行動で示す必要があります。

生活を守れない人と一緒になりたいとは思えないからです。仕事は結婚する上での生活費を稼ぐのに大事なことです。

そのような認識は相手を安心させます。その辺りをよく考えて、わかった上での行動をしましょう。

性格的に優柔不断な人

例えばあなたの結婚相手が性格的に優柔不断で、いつも自分で決めずにあなたにに意見をあおいだりしていたら、あなたはどう思うでしょうか。

最初はいいかもしれませんが、徐々にそんなパートナーのことを頼りにくいと感じると思いませんか。

性格的に優柔不断な人は、自分でトラブルを解決する力がなく相手にその解決を急かすような人です。そんな人といつも一緒にいては、自分の心が休まりませんよね。たまには自分で何もかもスケジュール等を決め、決定まで行ってみましょう。

優柔不断が理由の結婚できないケースに関しては。一気にあなたのことをおパートナーが見直して、結婚できてしまう場合もあります。

第三者へのマナーや態度が悪い

あなたは恋人にどんな態度をとっていますか。レストランに行ったら、まず恋人にメニューを渡し、恋人ファーストでいるかもしれません。

しかし店員さんに対しては「あぁ。」など、態度をコロコロ変えたりしていないでしょうか。たかがそれだけとあなたは思うかもしれません。

しかし、パートナーはどうでしょう。きっとあなたのことを見損なうことでしょう。

店員さんやパートナーの友達にあなたがする態度は、将来あなたが結婚した時にパートナーにする態度と言えなくはないからです。

そもそも相手の立場によって、自分の態度を変えること自体が人間性を疑われてしまいます。そうなっていないのか、友達や親に聞いてもいいので今一度確認をしてみましょう。

相手が思う不快な第三者への行動を教えてくれるかもしれませんよ。

子供に興味がなさそう

結婚できない決定打とはなっていなさそうですが、「子供が嫌い。」「子供が好き。」とパートナーに言われて、心が温まるのはどちらでしょうか。

子供が嫌いと言われてしまうと、自分の子供を望むことを否定されている気分になりませんか。結婚と交際の違いは、子供を望む次のステップかどうかというのもあると思います。

子供が嫌いな場合はパートナーに結婚した場合のことを、最初から聞いて置く必要があります。結婚できない理由をパートナーやあなたが感じているのであれば、子供を望んでいるのかどうかというのをきちっと、あらかじめヒーリングしておく必要がありそうです。

その上で、結婚生活に子供がいるかどうかの方向性の違いや共感を踏まえて、結婚するタイミングを測ることも大事です。

特に女性は高齢出産などのリスクもあります。よく考えずに行動すると、失礼に当たることもありますから注意が必要でしょう。

結婚できない人ではなく、しない選択をすることは必ずパートナーがいる場合は、相手の意志もさりげなく聞くことが大事でしょう。

会話の内容が下品な人は結婚が出来ない!

会話の内容が下品な人を、自分の親や友達にあわせたいと思いますか。思わないでしょう。

下ネタも同性同士でたまにならいいかもしれません。

しかし、毎日同じ下ネタを振らレたら、同性でも嫌がると思います。

会話の内容や喋り方が下品というのは、あなたのイメージに直結して評価を下げます。

もう一度、日頃の言動を考えましょう。下品以外にも、周りの人の悪口ばかり話している人も嫌われます。これらのことは、結婚できない理由に該当するどころか、人としてのあなたの評価を著しく下げ、友達さえ失う理由になることをよく考えましょう。

言葉は時として暴力になります。

金銭感覚がおかしい

金銭感覚がおかしい人に出会った時l、あなたはどう思いますか。

きっと、結婚したその先のイメージをした時になんとなく明るい未来はないと感じませんか。金銭感覚が、自分の価値観で決まるのは独身までです。

独身でも、ある程度の年齢に達していて、貯蓄がないというのは「計画性がない」と思われても仕方ないことです。

お金の使いどころに関しては、計画性がないような人とは結婚したくもないですかrら、なるべく借金をしないうようにするなど心がけましょう。

気をつけたいのがローンという言葉。聞こえはいいですが借金です。

あまりに大金のローンを組むときは、今一度結婚を考えているパートナーに相談するだとか、自戒するなどの工夫が大事でしょう。

金銭感覚がルーズだと、何においてもルーズな印象を受けますので、金銭感覚は少し自分には厳しくぐらいが、丁度いいことです。

自分の時間がないとダメな人な印象を受けやすい

自分の時間を何より大事にしている人がいますよね。趣味だったり、寝る時間やご飯の時間です。誰か他人と暮らす結婚生活では、それだけではズレてしまう生活リズムがあります。

「自分の生活リズム」を相手に強要するだけではなく、自分も歩み寄って相互理解の姿勢が重要でしょう。

あなたのそのように譲れない生活リズムがあった場合は、あらかじめ話しておくことで、その場の混乱から回避できるはず。

自分の時間を何より大事にして、相手の隙間をなくすことは結婚できない理由になりうることを十分、頭に入れておきましょう。

その上で、相手の譲れない生活ペースや趣味も受け入れられるなら結婚できそうですが、頑なに自分の生活ペースを乱して欲しくない人などイメージされると結婚できない人になりがちです。

結婚願望があるのに出来ない人の特徴まとめ

結婚できない理由で当てはまるものはあったでしょうか。もし、自分にあてはまらなかったとしても、油断してはいけません。いつでも、相手ファーストで考えることはいけないことではないからです。

相手のニーズをよく考えて、満たしていく行動をとれば結婚できる日もそう遠くないはずです。あなたに幸せが訪れる事を願っています。