恋愛心理学まとめ

【LINE】モテる人は皆やっているLINE恋愛テクニック11選!!!

こんにちは!タイカズです(*´ω`*)

「LINE」は、今では皆が使ってるアプリです。コミュニケーションをとることで日常で欠かせない物になってます。恋愛でも相手とのやり取りはLINEですよね!

そんな誰でも使っているLINEでちょっと気を付けるだけで、モテるLINEの仕方11選を解説していきます。

それではいってみまーしょう!!!

LINEでは自分のことを話すよりも相手に質問しよう!

LINEで好きな人と会話しているとやってしまいがちなのは、自分のことばかり話してしまうことです。

基本的に人間は人の話はそんなにちゃんと聞いてないです。だいたいの話の内容は覚えていても時間が経つにつれて、忘れていきます。

でも逆に人間は自分の話は好きなんです。自分のことを話をしている時が一番楽しい時間です。そして、それをちゃんと聞くだけで、相手は自分に対して好印象を抱いてくれます。

なので、自分の話をするより相手に質問をして、相手に話してもらうことを意識してLINEをしてみると、LINEが続いて、相手は「この人は話しやすい」と思って好印象を抱いてくれます。

LINEでは聞き上手のプロになろう!

男女に限らず、聞き上手はモテる、とよく言われます。
実際に話し上手の人間に比べ、聞き上手のほうが、恋愛においてモテる場合が多いです。

だからといって、男女間だけの問題ではなく、同性同士の関係にも同じことが言えるので、より良い人間関係をスムーズに構築したければ、自分の主張を言う前に、まず相手の主張を聞く心構えが重要です。

では、聞き上手になる、ということは具体的にはどういうことなのでしょうか。聞き上手になるための肝はたった一つのキーワードに集約されます。

それは共感というキーワードです。

聞き上手になるには、単に相手の話を黙って聞き続けるだけのものではありません。
相手に「この人と話していると、なんだか楽しい」と思わせることが重要です。

では、人間、どんな人と会話している時が一番楽しいでしょうか。おそらく、友達や恋人など、気の合う人と話している時ではないでしょか。

つまり、聞き上手とは、「まるで、気心の知れた相手と話しているよう」と相手に思わせることが重要です。

気の合う人。
価値観の合う人。

そういう人と話している時に必ず起こるのが共感という心理現象です。

では、恋愛で使う共感なのですが、「聞いてほしいこと」「悩みや心配ごと」「共感してほしいこと」をみんな持っています。

相手ぼ会話に対して、「そうなんだ」とか「それ、わかるよ!」とかで返して、最後に自分の意見を言ったりします。ただし、共感は真正面から相手の会話を否定してはいけません!

否定するんじゃなく、相手の意見を一回認めてから自分の意見をいうようにしましょう!

せっかく共感したくも、相手が話してくれないと、共感したくてもできません!なので共感する前は質問をして、相手が話しやすい環境を作ってあげると、話も弾んで共感もできるので、質問をしてから、相手に共感してあげましょう。

LINEでも、相手に対して聞き上手になって下さい。

LINEをするだけで相手が好意を抱いてくれる恋愛テクニック!

このテクニックは心理学でいうとザイオン効果といいます。

聞きなれない言葉かもしれませんが、単純接触効果とも言われます。簡単に言うと
会う回数が多い程、相手に好意を抱くと言う心理効果の事です。

初対面の人に一目ぼれすることも確かによくありますが、多くの場合は
相手がどんな人なのか分からず、警戒心を抱いてしまいます。

しかし会う回数が多ければ多い程、警戒心が薄れていきます。人は、知らず知らず会っているうちに警戒心がなくなっていくということです。

恋愛に置き換えてみても、この警戒心があるかないかでは、
その後、恋愛に発展していくかが、変わってきます。ですが、接触の回数という点において、まさにLINEは効果的なツールです。

気軽にやり取りができ、1つの事柄で複数回やり取りが出来ます。直接会ってはないのですが、LINEで相手のことを知っていくうちに相手に対して警戒心が薄れていくと思います。

LINEの頻度を意識して、LINEしてみると相手に興味を持たれるので、できるだけ長く頻繁にLINEをするように心がけてみるといいと思います。

LINEで相手を褒めるだけで好印象になる

恋愛心理学では、褒めるといってもただ褒めるだけじゃなく、相手のどこを褒めるかが、重要になってきます。

人は、褒めるときは人の外観を褒めますよね?

恋愛心理学で、外観を褒めるのは、そんなに心に響かないといわれています。なら人のどこを褒めればいいのかというと、それは内面です。

相手に好印象を持たれたり、相手への好意を伝えたいなら、上手に褒めることが大切です。褒めるポイントとしては「相手が気づいていない魅力」こそが、褒められて最もうれしいことです。

例えば、「本当に聞き上手ですよね。ついつい話しちゃう」とか、「いざというとき頼りになるよね」とか。特に外見よりも内面を褒める方が相手に響くようです。

LINEの返信が早いときは脈あり!?

LINEの返信の早さで、相手が自分に興味をもっているのか?そうでないのか?を見極めることができます。

やはり、返信が早いのは、メールを楽しみにしているからだと思います。当たり前のことですが、男女関係なく、やはり相手に気があると連絡が来ればうれしいし、すぐ返したくなるものです。

私は好意の有る人には、5分以内に返信します。私に好意を持ってくれている人は、5分以内にメールを返信してくれます。やはり返信が早い方が、女性は自分に好感をもっている可能性が高い。

メールが届いてから、返信するまでの平均時間は、親しい友人の場合は「平均7時間」、職場の人や仕事関係の場合は「平均11時間」1日待っても彼から返事が来ない場合は「私は職場の人よりもさらに遠くにいる」と認識しなければならない。

男女ともに「メールの返信は1時間以内」という人が大半ですが、女性の方が2~5時間で返す割合がわずかに高いです。

返信は3時間以内なら「脈あり」です。それ以後でも翌日までならセーフ。普段はメール無精な男性でも、好きな女性の前では態度が急変するものです。

LINEで会話するときは共通点を探す!

初対面の男性(女性)と親しくなりたいと思ったら、とにかく自分と共通点を探しましょう。なぜなら、人は自分と共通点がある人に対して、好感を持つからです。心理学でいうとこれを類似性の要因といいます。

例えば、出身地が同じとか、出身校が同じというだけで、初めてあった人でも、すぐに意気投合して仲良くなってしまったという経験をしたことがある人は多いでしょう。これが類似性の要因です。

ですから、共通の話題が見つかれば、親しくなるのはわりと簡単なのです。共通点は、出身地、出身校、趣味、なんでも構いません。とにかく相手が言ったことに対して「僕らも」「私も」と言えることを探しましょう。

友人や知人などに紹介してもらう場合は、紹介者から相手に関する情報を聞くことができますので、事前に共通の話題を準備しておくといいでしょう。

合コンなどで、事前に参加者の情報が得られない場合は、会話をしながら共通点を探していくことになりますが、極端な話、後で不都合が生じないようなことなら、嘘でも共通点があるふりをするのも手です。

LINEで口説くときはフット・イン・ザ・ドア・テクニック

口説きのテクニックの一つがフット・イン・ザ・ドア・テクニックです。

有名な心理学なので、知っている方も多いと思いますが、良くセールスマンが使うテクニックですね。

このフット・イン・ザ・ドア・テクニックを日本語にすると段階的要請法ともいいます。これは、小さな(簡単な)頼みごとを了承させておいてから大きな(困難な)頼みごとを承諾させるというものです。

人は一度簡単な依頼や要請を承諾していまうと、次の大きな依頼や要請を断りにくくなるという心理があります。このテクニックはそうした人間心理を利用したものです。

このテクニックを使えば、無理なお願いも受け入れてもらえる可能性が高くなります。簡単に承諾してもらえる頼みごとから始めて、だんだんと断られそうなお願いへと進んでいくのがコツです。

例えば、いきなり「キスしたい」と言っても断られそうなら、まず「手をつないでいい?」と聞き、OKがもらえたら、次に「肩を抱いてもいい」というように徐々に要求をアップさせていくのです。

LINEで口説くなら必須のドア・イン・ザ・フェイス・テクニック

この口説くテクニックは、ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックまたは、譲歩的要請法ともいわれるものです。

これは上記で書いた方法の逆のことをして、口説く方法です。

これは、最初に断られることが、予想されている大きな依頼・要請をして、相手が断ったらそれよりも小さい依頼・要請をする方法です。相手は最初に断ったことで多少なりとも罪悪感を感じます。そこで次の要請を聞くと「譲歩してくれたんだから断ったら悪いな」という心理が働くのです。これはセールスマンが良く使うテクニックなので、誰でも一度くらい経験しているはずです。

例えば、新聞の勧誘員が「1年間の購買契約をして下さい」といったのを断ると「じゃあ、3か月だけでいいからお願いします」と言ってくるのもこのテクニックを使ったセールス・トークです。

口説きに使う場合は、「エッチさせて」と言って「嫌」と断らせ、「じゃあ、キスだけでも」というようにすれば、キスもちょっと難しそうな相手とキスできる可能性が高くなります。

LINEで好意を伝えるだけで、相手が好きになる

好きな人に思いを告げずに恋が終わってしまう、嫌われるのが怖くて告白できない。そう考えてしまっている人は、すごく損をしているかもしれません。

恋愛心理学では、相手に好きな気持ちを伝えるだけで、その好意が返ってくる「好意の返報性」というものがあります。

つまり何かプレゼントをされると「お返しをしなくては」と感じるように、無意識のうちに「自分も好意を返さなくては」と思ってしまうのが、人の心理なのです。

もちろん全ての好意が必ず返ってくるとは限りませんが、好きな気持ちを押さえて後悔するのであれば、積極的に伝えるべきだと言えるでしょう。

ただし、ストレートに好きだと伝えるのではなく、ゆっくりと時間をかけて、好きだと遠回しに伝えるのがいいでしょう!笑顔を見せたり、目を合わせたり、名前を呼んだりするだけでも好意は伝わるものです。

LINEで好きな人と二人だけの秘密を作ると一気に距離が縮まる恋愛心理学!?

好きな人に悩みごとを相談することで、一気に親密になることがあります。恋愛心理学では、これを「クロージング効果」と呼んでいます。

簡単に言えば、外からの繋がりを閉じて、2人だけの空間を作り出すような方法です。

また、クロージング効果には、周囲に付き合っていることを公表する「外から閉じる方法」と、2人だけの秘密を共有する「内から閉じる方法」の2種類があります。

特に男性の場合は頼られることで、自尊心が高まるため、女性が男性に悩み事を相談するのは恋愛テクニックとしても効果的だと言えるでしょう。

さらに、相談する際に覚えておいてほしいコツがあります。それは「男性は結論を出したがる生き物」ということ。

例えば、ただ漠然と悩んでいることを伝えるよりも、具体的に相談する方が効果的です。

何について悩んでいるのか?いくつかの選択肢があるとしてどれを選ぶべきなのか?もし自分の立場だったら相手はどうするのか?などのように選択肢を提示する方が相手も答えやすくなります。

悩み事を一人で処理することは大変な苦労を伴うものです。そんなときこそ、好きな人に相談することで、自分を知ってもらうチャンスとなるかもしれません。

好きな人を惚れさせるLINE

既読機能でヤキモキさせる

既読機能って気になります。いつも既読にならないようにすぐに送り返しているのなら、少し時間がたってからかえすと効果的。好きな人はなんで返事こないんだろう?とヤキモキします。

わざと既読スルーする

わざと既読スルーをすることにとって相手は「なにかしたのかな?」と不安になります。不安になることで相手は自分のことを考えるようになっていきます。既読スルーする期間は3日~5日ぐらいがおすすめです!

意味のない言葉を連打する

「おばまおばまおばま」「まいけーるまいけーる」「ドドンパ!ドドンドコ!」など分けの分からない言葉を連投していると、「なにそれw」と気になって返事がきます。

価値ある情報を届ける

天気予報や相手の好きな話題の最新情報などlineで送るとすごく喜ばれます。
毎日天気予報を送っていて急にやめると、「まだ~?」と返ってくるほど

【LINE】モテる人は皆やっているLINE恋愛テクニックまとめ 最後に

LINE恋愛テクニックはどうでしたか?

今では、LINEは日常生活に欠かせない物になっていますよね!恋愛でもLINEをします。

恋愛でのLINEは、ちょっと自分が気を付けたり、空気を読んで相手に合わせたりするだけで、劇的に相手の反応が違います。

今回、紹介したLINE恋愛テクニックを使って恋をしちゃって下さい(*´ω`*)