恋愛心理学まとめ

恋愛心理学を利用した恋愛テクニックご紹介!効き過ぎるため悪用厳禁!

皆さんは恋愛心理学をどのぐらいご存知ですか?

恋愛においては、「相手にどう思われてるのか?相手がどう思ってるのか?」
気になりますよね!

特に片思いの時などは相手の感情がどうしても気になって不安になったりしますよね?

そんな時に、恋愛心理学を利用して、相手の感情を知ったり、相手に好意を抱いてもらえる恋愛心理学を13選紹介していきます!

それではいってみまーしょう!!!

恋愛テクニック・恋愛心理学【スリーセット理論】


人の印象・イメージは3回会っただけで、ほぼ決まってしまうと言われています。
4回、5回も会ってると、お相手は既にあなたの印象・イメージは良いも悪いも固まってしまってるのです。
3回のうちにどれだけ相手に好印象を与えられるかが「鍵」になります。

第一心象でその人の印象は数秒~数分で決まる

第一心象でその人の印象は数秒~数分で決まるといわれています。相手に悪いイメージを与えてしまったら、数秒~数分で決まるというわけです。

第一印象では、「視覚服装や髪型は清潔であるか、表情は穏やかか、仕草はガサツではないか気をつけましょう。
「言語」いきなりタメ語ではないか?下品な話の内容になってないのか気をつけましょう。
「聴覚」は、大きな声、小さな声ではないか、ちゃんと相手が聞き取れてるスピードで話せているか気をつけましょう。

恋愛心理学で、一番気を使ってほしいのは「視覚」です。
相手に与える印象の55%は目に見える印象です。約半分が視覚からの印象になるので、いくら話し方や声のトーンを変えても見た目が悪いと印象が良くなりません。なので一番、気にするのは見た目です。

二回目に会うときには、その人に対する印象・イメージは決まっています。

なので、次はギャップです。良いイメージを与える「ギャップ」を作るにはとにかく初対面時の相手の行動や好きなもの、会話の内容をしっかりと覚えておくことです。

二回目に会うチャンスがあった時は、相手の好きな物や好きな事の情報を収集しておき、会話の引き出しを多くしておきましょう。

また、相手の好みの服装なども分かっていたら、相手の好みに合わせたファッションで会いましょう。

次に初めて会った時の会話を覚えておきましょう。2回目に会った時は「この前○○の話をしてたよね!?そう言えば~」など、前回会った時の会話をさり気なく振ってみて下さい。
この行為は相手にプラスイメージを与える事が出来ます。

些細ないことでも覚えてくれてると言うことは嬉しいものなのです。ぜひ会話の内容は覚えておいて下さい。

三回目は今後の関係が決定する。

既に相手はあなたのイメージが固まってしまってる為、イメージを覆すことは困難となります。相手にプラスのイメージを持ってもらえてるのなら、些細なミスを起こさないように細心の注意を払いましょう。

ここでマイナスイメージを与えてしまうと一気に相手の気持ちは冷めてしまいます。

体の向きやつま先で相手が好意を抱いてるかわかる恋愛心理!恋愛テクニック!

人は体の向きやつま先の向きで、相手が自分のことを、どう思っているかわかります。

恋愛心理学では、相手の体やつま先が、こちらを向いているのなら、間違いなく興味や関心・好意を持っています。例えば、好きな相手や興味を持っている相手と、隣同士でベンチに座っていて話しているときなどに、体やつま先がこちらに、向いていれば、興味や関心があるということになります。

もし、好きな相手や興味を、持っている相手と一緒にいて、相手の反応が薄くても構いません。人間は、言葉や表情で装うことができても、態度は無意識にとっていることが、ほとんどなので、相手の反応が薄いなと思ったら、体やつま先を見てみましょう!

逆に相手の体やつま先が自分とは違う方向に向いているのなら、あなたのことが、嫌いな可能性もあるので、気を付けましょう。相手のつま先が出口に向いているのなら、この場から今すぐに、立ち去りたいと思っています。

この場合は、相手の興味のある会話や、相手がとってほしい行動をとるように、心がけてください。まだまだ挽回のチャンスはあります!!!

ヒザやつま先が、どちらの方向を向いているかで、相手がこちらをどう考えているか、今はどういう気持ちなのか、それを知ることができます。体というのは、思った以上に本当の気持ちを伝えてしまいます。体の向きやつま先の向きで、相手の感情を知る、判断材料にするといいでしょう。

本人はバレていないつもりでも、今その時の心理状態を、思わず表現してしまっているのです。

好きな人を、デートに絶対、誘える誘い方!恋愛テクニック・恋愛心理学「ダブルバインド」

セールスがうまい人、モテる人、他人を動かすことがうまい人が、良く使っているのが、ダブルバインドです。

例えば、「あたは犬派ですか?猫派ですか?」

このように尋ねられると、たとえあなたがうさぎ派だとしても、「・・・どちらかと言えば犬派かなぁ」と、どちらかを答えたりしてませんか?

どちらもそんなに好きでもないのに、無意識にどちらかを選んでしまったことになります。

これを恋愛にいかして、好きな相手や興味を持っている相手に対して、誘ってみるとデートに誘える確率が格段に上がります。

例えば、「デート行きたいんだけど、映画見に行く?夜景見に行く?」といってどちらかを選ぶように、誘えばNOという選択肢がないわけですから、映画か夜景を見に行ってくれること間違いなしです!

もし相手を誘うことができるのか、不安なら相手に無茶なお願いをして、断らせてから誘うのも、テクニックの一つです。人間は人の頼みを断ったらどんな人でも、罪悪感を覚えます。罪悪感を覚えたら、次はその人の頼みを引き受けてくれる傾向にあります。

このテクニックを使って好きな人や興味を持っている人をデートに誘ってみましょう!!!

デート中に、相手と同じ行動をすると、好印象!?恋愛テクニック【恋愛心理学】

相手と同じ行動をとって、相手に好印象を与えることを、ミラーリングや同調効果と言います。ミラーリングや同調効果は、相手と同じ行動をすることで、「自分の味方だ」とか「気が合うな」と思わせることができます。

これは集団でも同じで、皆が右を向いたら自分も右を向きたくなるのを世の中でいう「流行」になります。これだけ、人間は無意識にミラーリングや同調効果をしています。

それでは、恋愛における、ミラーリングや同調効果のやり方を紹介します!

それではいってみまーしょう!!!

やり方はすごく簡単で、デート中に、相手が水を飲んだら自分も水を飲む、食べ物を食べたら自分も食べるだけです。これをするだけで、相手は自分に対して、好印象をもってしまうのです。気を付けるポイントは、相手にまねをしていると思わせないで、自然にやるのがポイントです。

逆に相手は、無意識にミラーリングや同調効果をしていることがあります。例えば、相手が水を飲む行為に対して人は99%同調します。もしミラーリングや同調をしないなら好意を抱いてる可能性が減っていきます。

相手のミラーリングや同調に対しても、観察すると、自分のことをどう思っているのかが、わかるので、観察してみるのもいいと思います。

観察するポイントは、相手がどのぐらい自分と同じ行動をとるかを注意してみると相手の好意がどのぐらいなのかを知ることができます。回数が多ければ多いほど好意を持っている可能性は高くなります。

さらに相手により、好印象を与えたいなら、少し耳を澄まして、相手の息遣いなどを聞き、それに合わせて呼吸をしたり、歩く時に同じ歩幅や同じ速度で歩いたりするだけで、良いのです。

赤ちゃんを寝かしつける時に、呼吸を合せて自分の呼吸を徐々に睡眠の状態に合わせていくと、赤ちゃんは簡単に寝てしまいます。それと同じ効果を狙う訳です。

これだけで、人は相手に好印象を感じてしまうのです。

相手の話を聞くだけで、モテる!恋愛心理学!聞き上手になる!恋愛テクニック!

男女に限らず、聞き上手はモテる、とよく言われます。
実際に話し上手の人間に比べ、聞き上手のほうが、恋愛においてモテる場合が多いです。

だからといって、男女間だけの問題ではなく、同性同士の関係にも同じことが言えるので、より良い人間関係をスムーズに構築したければ、自分の主張を言う前に、まず相手の主張を聞く心構えが重要です。

では、聞き上手になる、ということは具体的にはどういうことなのでしょうか。聞き上手になるための肝はたった一つのキーワードに集約されます。

それは共感というキーワードです。

聞き上手になるには、単に相手の話を黙って聞き続けるだけのものではありません。
相手に「この人と話していると、なんだか楽しい」と思わせることが重要です。

では、人間、どんな人と会話している時が一番楽しいでしょうか。おそらく、友達や恋人など、気の合う人と話している時ではないでしょか。

つまり、聞き上手とは、「まるで、気心の知れた相手と話しているよう」と相手に思わせることが重要です。

気の合う人。
価値観の合う人。

そういう人と話している時に必ず起こるのが共感という心理現象です。

では、恋愛で使う共感なのですが、「聞いてほしいこと」「悩みや心配ごと」「共感してほしいこと」をみんな持っています。

相手ぼ会話に対して、「そうなんだ」とか「それ、わかるよ!」とかで返して、最後に自分の意見を言ったりします。ただし、共感は真正面から相手の会話を否定してはいけません!

否定するんじゃなく、相手の意見を一回認めてから自分の意見をいうようにしましょう!

せっかく共感したくも、相手が話してくれないと、共感したくてもできません!なので共感する前は質問をして、相手が話しやすい環境を作ってあげると、話も弾んで共感もできるので、質問をしてから、相手に共感してあげましょう。

会う時間を短くして、会う頻度を上げるだけで、好印象になる【恋愛心理学】【恋愛テクニック】

人というのは、会った時間よりも会った回数が多いほど、好感がもてるとも、言われています。例えば、同じ60分会ったとしても、

「1日60分」よりも、「10日に分けて1日6分」

の方が好感がもてるというわけです。
もし、あなたと頻繁に会う人がいたり、職場の人などには、時間よりも頻度でアタックしてみてください。

営業の世界で、「5分でもいいから会う頻度を上げて顔を見せろ!!」というのは、実はとても理にかなっているというわけです。

恋愛心理学では、座る位置で好きになってくれる場所がある!?

実は座る位置でも相手に好印象を与えることが、できます。ついつい顔を見たいから・・・と真正面に座ってしまう。実はこれあまりよくありません。

対面というのは、無意識に敵対意識を持ってしまう位置です。ビジネスで出来る営業マンは、たいていお客さんの斜め前に座ります。

では、恋愛でオススメなのは?というと「相手の横に座ること。」

横に座った場合、振り向かないと顔が見えませんが、この方が敵対意識をもたれることなく、親密度が上がります。

相手を褒めるだけでモテる!?恋愛心理学!恋愛テクニック

恋愛心理学では、褒めるといってもただ褒めるだけじゃなく、相手のどこを褒めるかが、重要になってきます。

人は、褒めるときは人の外観を褒めますよね?

恋愛心理学で、外観を褒めるのは、そんなに心に響かないといわれています。なら人のどこを褒めればいいのかというと、それは内面です。

相手に好印象を持たれたり、相手への好意を伝えたいなら、上手に褒めることが大切です。褒めるポイントとしては「相手が気づいていない魅力」こそが、褒められて最もうれしいことです。

例えば、「本当に聞き上手ですよね。ついつい話しちゃう」とか、「いざというとき頼りになるよね」とか。特に外見よりも内面を褒める方が相手に響くようです。

【恋愛心理学】好意を相手に伝えるだけで、相手が好きになってくれる!?恋愛テクニック

好きな人に思いを告げずに恋が終わってしまう、嫌われるのが怖くて告白できない。そう考えてしまっている人は、すごく損をしているかもしれません。

恋愛心理学では、相手に好きな気持ちを伝えるだけで、その好意が返ってくる「好意の返報性」というものがあります。

つまり何かプレゼントをされると「お返しをしなくては」と感じるように、無意識のうちに「自分も好意を返さなくては」と思ってしまうのが、人の心理なのです。

もちろん全ての好意が必ず返ってくるとは限りませんが、好きな気持ちを押さえて後悔するのであれば、積極的に伝えるべきだと言えるでしょう。

ただし、ストレートに好きだと伝えるのではなく、ゆっくりと時間をかけて、好きだと遠回しに伝えるのがいいでしょう!笑顔を見せたり、目を合わせたり、名前を呼んだりするだけでも好意は伝わるものです。

恋愛心理学で、告白の成功率が、一番上がるのは、夕方!?

恋愛心理学で、思考力や判断力といった人間の活動能力が最も低下する時間帯があるのをご存じでしょうか?

それは「黄昏時」つまり「夕暮れ時」です。

これは体内時計のリズムが最も不安定になる時間帯だと恋愛心理学では、考えられており、わざわざ夕暮れ時を狙って商談を持ってくるビジネスマンもいるほどです。

このように夕方になると冷静な判断ができなくなる、注意力が散漫になることを、恋愛心理学では「黄昏効果」と呼んでいます。恋愛における「告白」も一種の交渉と考えることができるので、夕暮れ時が告白を成功させるベストな時間帯だと言えるでしょう。

パーソナルスペースに入ったら脈ありサイン!?恋愛心理学!

パーソナルスペースとは人が持っている「縄張り意識」のようなものです。このパーソナルスペースには「恋人の距離」とも呼ばれている密接距離(~45cm)があります。

つまりこの距離に自然と入ることができたのなら、一種の脈ありサインとも考えられます。

ただしパーソナルスペースの大きさは男女によって違い、内向的か外交的かという性格によっても広さに違いがあることが分かっています。

男女の場合、女性よりも男性の方がパーソナルスペースは広いため、女性にとって自然な距離であっても、男性にとっては近く感じることがあります。

恋愛心理学として応用するのなら、映画館やドライブデートのように、強制的に近い距離を作り出すのもひとつのテクニックです。また食事をするときも、テーブル席で向かい合うのではなく、あえてカウンター席を予約して横並びに座るのも効果的だと言われています。

恋愛心理学では、美女やイケメンはモテにくい!?

アメリカの心理学者バーシャイドたちは、自分に似た相手をパートナーに選ぶ傾向にあるとして、心理学では「マッチング仮説」(別名:釣り合い仮説)と呼んでいます。

これは、人が自分よりも魅力的な相手に拒否されることを恐れると同時に、自分よりも魅力的ではない相手を拒否することから、似た者同士のカップルが多くなると考えられています。

ここでいう魅力とは、美人やイケメンといった外見的要素だけではなく、経済力、体力、地位、優しさ、ユーモアなども含まれます。

よく美人の方が「意外とモテない」と発言すると謙遜しているだけだと思われがちですが、この仮説から考えると、まわりの男性が「自分なんて相手にされないだろう」と感じてしまうことが考えられるため、あながち嘘ではないのかもしれません。

ある調査では、身長差があるカップルほど関係が続かなくなるとも言われていますが、マッチング仮説の考え方からみると、お互いに尊重し合っていける関係性が重要だと言えます。

意中の人を振り向かせたい場合も、同じ趣味を始めたり、オススメの音楽を聴くなどして、共通点を増やすことが効果的でしょう。

好きな人と二人だけの秘密を作ると一気に距離が縮まる恋愛心理学!?

好きな人に悩みごとを相談することで、一気に親密になることがあります。恋愛心理学では、これを「クロージング効果」と呼んでいます。

簡単に言えば、外からの繋がりを閉じて、2人だけの空間を作り出すような方法です。

また、クロージング効果には、周囲に付き合っていることを公表する「外から閉じる方法」と、2人だけの秘密を共有する「内から閉じる方法」の2種類があります。

特に男性の場合は頼られることで、自尊心が高まるため、女性が男性に悩み事を相談するのは恋愛テクニックとしても効果的だと言えるでしょう。

さらに、相談する際に覚えておいてほしいコツがあります。それは「男性は結論を出したがる生き物」ということ。

例えば、ただ漠然と悩んでいることを伝えるよりも、具体的に相談する方が効果的です。

何について悩んでいるのか?いくつかの選択肢があるとしてどれを選ぶべきなのか?もし自分の立場だったら相手はどうするのか?などのように選択肢を提示する方が相手も答えやすくなります。

悩み事を一人で処理することは大変な苦労を伴うものです。そんなときこそ、好きな人に相談することで、自分を知ってもらうチャンスとなるかもしれません。

恋愛心理学を利用した恋愛テクニックまとめ

ライブ配信ゲーム恋愛心理学まとめ13選どうでしたか?

恋愛心理学は恋愛のテクニックとして、好きな人や興味がある人に使ってみてください!恋愛心理学を使って、相手を観察してみて下さい!相手の反応や態度に現れると思います!

恋愛をするということは、不安だったりして、相手のことが知りたいと思います。なので恋愛心理学を使って、すこしでも、相手のことを知ってみましょう!そしたら不安な気持ちもなくなって、安心にかわると思います。

あと、なかなか聞きずらいことを恋愛心理学を使って知ってみるのもいいと思います!

この恋愛心理学を使って、恋を成就させて下さい。